骨盤は、上半身と下半身をつなぐ大切な部分です。姿勢や動きの土台となり、日常の負担を受けやすい場所でもあります。

骨盤そのものが「ゆがむ」というより、骨盤まわりの筋肉や関節に負担が重なることで、動きのクセが生まれるというほうが実際の身体の状態に近いことが多いです。
骨盤まわりに負担がかかると起こりやすいこと
- 腰の重さやだるさ
- お尻まわりの違和感
- 立ち姿勢・座り姿勢の崩れ
- 歩きにくさ
- 身体の左右差
こうした変化は、少しずつ積み重なって現れます。
なぜ骨盤まわりの働きが乱れるのか
- 長時間の同じ姿勢
- 片側に体重をかけるクセ
- 運動不足
- 過度な負荷
- 生活リズムの乱れ
- ストレスによる筋緊張
これらが重なると、筋肉が疲れやすくなり、関節の動きが小さくなることで、骨盤まわりのバランスが崩れやすくなります。
骨盤と全身のつながり
骨盤は身体の中心にあるため、周囲の筋肉や関節の状態が変わると、背骨・股関節・太もも・腰まわりにも影響が広がります。
そのため、骨盤だけを整えても、周囲の働きが弱いままだと元に戻りやすいという特徴があります。

当院で行う骨盤まわりの調整
以下の手法を用いて調整していきます。
バランス調整(背骨まわりの神経伝達を整える)
背骨まわりの緊張がゆるむことで、身体が安定しやすい状態に近づきます。
坐骨を押し上げて整える独自の手法
坐骨まわりの緊張が強いと、骨盤の位置が微妙にずれます。やさしく押し上げることで、骨盤が自然な位置に戻りやすくなります。
骨盤まわりのセンサーを整えるソフトな調整
身体の位置や動きを感じ取るセンサーが整うと、骨盤まわりの緊張が抜けて姿勢が安定しやすくなります。
※ 必要に応じて運動療法や筋肉弛緩の手法なども用います。